２０１２年４月神奈川県厚木市で施工しました『模様復旧塗装にこだわった』外壁塗装

既設シーリングを撤去して新しくノンブリード変性シリコンシーリングにて打ち替えました。

樋ジョイント部より濾水が見受けられたのでシーリングにて補修しました。

外壁は防水性能が高く、新築時と同じデザインに復旧する「高弾性模様復旧シリコン塗装」にて仕上げました。

密着性を高める下塗りを１回塗り、防水性能を高める高弾性中塗り塗装を２回塗り、目地色（グレー色）に仕上げる高弾性塗材対応シリコン塗装を２回塗り、タイル模様復旧塗装を高弾性塗材対応シリコン塗装を１回塗りの全工程６回塗りにて仕上げました。

２０１２年３月神奈川県海老名市で施工しました『遮熱塗装にこだわった』外壁塗装

塗料には艶有り、半艶有り、艶消しと見た目の艶を変更できる塗料がございます。

今回使用したシリコン塗料は全ての艶に対応できますので艶消しにて仕上げたいお客様に最適です。

艶消しにて仕上げると落ち着いたシックな感じに仕上がります。

また、屋根に使用した遮熱塗料は色によって日射反射率が変わってきます。白系の色で日射反射率80％ぐらいで黒系の色で日射反射率30％ぐらいになり、やはり白色の方が遮熱効果は高いものになります。ただ濃い色でも一般塗料に比べて遮熱塗料を塗装した表面温度が20℃ぐらい温度低下が確認され、十分効果が得られる遮熱塗料となっております。

２０１２年３月東京都町田市で施工しました『シーリングにこだわった』外壁塗装

屋根の劣化が著しかったのでしっかりと高圧洗浄した後に、浸透性プライマーを数回塗布することによってしっかり下地を固めた上で溶剤タイプフッソ塗料にて仕上げました。

劣化したシーリングはしっかりと除去した上でシーリング汚染が発生しない「２成分形ノンブリードタイプ変性シリコンシーリング」にて仕上げました。外壁も高光沢で耐久性の良い溶剤タイプフッソ塗料にて仕上げました。樋や破風、水切部や雨戸等のアルミやステンレスで塗装できない箇所以外は全て塗装を実施いたしました。

ベランダ防水は漏水やひび割れはありませんでしたのでベランダ用保護塗料で防水性能を高める塗装を実施いたしました。

２０１２年２月神奈川県横浜市で施工しました『光触媒塗装にこだわった』外壁塗装

光触媒は光の力を使って、自らは何も変化することなく周りのものを変える（化学反応）働きをもつ触媒物質を指す総称で、ＴＯＴＯハイドロテクトに使用している酸化チタン（TiO2）は、代表的な光触媒です。酸化チタン表面（光触媒層）に太陽の光（紫外線）があたることで、活性酸素を発生させ、表面に付いた有害物質や汚れを化学反応で分解する性質があり、同時に高い「親水性」があるため、表面が水になじみやすい状態になります。超親水性能と高い分解力を有するのが今回使用する塗料「ハイドロテクコートＥＣＯ－ＥＸ」です。

そのセルフクリーニング能力によっていつまでも綺麗な外壁に保ってくれるのが光触媒塗料の大きな特徴です。

２０１２年１月埼玉県所沢市で施工しました『１０年保証にこだわった』外壁塗装

既設建物は経年劣化によってボードとボードのジョイント部のシーリング劣化、幕板のひび割れ、瓦しっくいの劣化が見受けられました。塗装工事を実施する前にしっかりとした下地補修を実施いたします。シーリングは劣化したものを撤去して新しいシーリング処理を実施いたします。幕板のひび割れはシーリングにて補修を実施いたします。

瓦しっくいは劣化したしっくいを完全に除去した上で新しいしっくい工事を実施いたします。下地補修を実施した上で10年保証を可能にしたアスックペイント社の遮熱防水塗料にて仕上げました。抜群の柔軟性でひび割れの発生を防ぎ、ピュアアクリルの超高耐久にて長持ち住宅を実現いたします。